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そんな感じで、自分でも不思議極まりない出産を経験した。
出産に立ち会った夫も驚いていたほどだ。

でも、痛くても痛くなくても 自然分娩だろうと帝王切開だろうと
どんな産まれ方だろうとも、やはり我が子の誕生というのは神秘的で感動するものだ。

誕生の瞬間、私も夫も涙を流して喜んだ。


出産の夜は、私の実家でツユを預かってもらっていたんだけど
出産翌日は夫の仕事が休みだったこともあり、夫がツユを連れて
病室へ見舞いにやってきた。


入院中、私は

 病院から支給された
 こういう入院着を着ていたんだけど



ツユは、どこかでなんとなくそれを悟ったのか




と言って、私と一緒に帰りたがった。

「ごめんね、お母さんまだ帰れないんだ。」と言いながら、泣きそうになったのは私だ。

でも、なんとか涙がこぼれるのを阻止することに成功した。


しばらく病室で過ごしたツユは、夫に連れられて帰ることになったので

私はツユに

「ちゃんとお父さんの言うこと聞くんだよ。お母さんもうちょっとしたら帰るからね」

といいながら手を振った。

ツユも

「うん、わかった。」と言って手を振った。


でも、、、


 ツユは必至に口を結んで
 泣くのを堪えていた。


いっそのこと、いつものツユみたくギャンギャン泣いてくれたらよかったのに
なんか必死に泣くのを我慢しているのだ。

そんなツユを見送った後に、私はツユのその表情が頭から離れなくて


   病室のベッドの上で
   号泣してしまったよ。


個室でよかった・・・。


その夜のツユは、
「お母さんのところに行く」と言ってなかなか寝なかったと聞き
私は早く退院してツユの元へ帰ってあげたくて仕方なかった。

二人目の出産は、一人目の時と違って

「出産・命の誕生」 に対して喜びを感じるだけではなく
色んな感情が交錯する複雑な心境となった。

でも、この経験もまた
親としてほんの少しだけ成長できた良い経験だったのではないかと思う。

まだまだ出産を終えたばかり。

これから先もっと色んなことが起こり、もっともっと色んな経験をしていくだろうけど
愛すべき絶対的な存在が、もう一人増えたのだ。

夫と、娘二人。

家族4人。

これからも頑張って楽しく生きていかなくちゃいけないんだから
いちいち泣いてちゃ身が持たないもんね

とにかく私は全力で、自分の命よりも大切な この小さな二人の子供を
守って生きていくのだ。
もう、それが私の役目だから。

さー、頑張ろ!!!


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2010.06.12
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