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なんとなーく、古いドラマが見たくなって
近所のTSUTAYAで、あるドラマのビデオを借りた。

1998年、今から8年前に放送されたドラマ
「きらきらひかる」を借りてきて、夫と3晩かけて全12話を全部見た。

普段の生活の中では聞きなれない司法解剖をする監察医にスポットを当てたドラマ。

内容を端的に書くと、

事故や殺人により、何の準備も心構えも出来ずに亡くなった人達の遺体を解剖し、
その人が何処で何故どのように死んだのかを解明する。
生きた人間は嘘をつくことがあるが、何も語れない遺体が残すものは
真実以外のなにものでもない。
監察医は遺体の状態から判る真実を探り真相を解き明かす。


みたいな内容のドラマ。

1998年当時に、何回か見たことはあったと思うけど全く内容は覚えていなかったので、
食い入るように全話見てしまった

それに、当時まだ16歳のクソガキだった私が見た時と
大人になった今見るのとでは全く見る角度も感想も違っただろうと思う。

あくまでもドラマだから、遺体相手の仕事が描かれていても
「なんか素敵な仕事だなぁ」
なんて思ったりしたけど、私は生きている今の大切さが身にしみてわかった。

命あるだけで、それだけで素晴らしいことだなぁ、と。

それと、まだまだ先のことだけど
私は長生きをして愛しい者達の「死」に、ちゃんと立ち会いたいと思った。

例えば夫。
私が先に死んだら彼は寂しく一人で暮らしていくだろう。
そんな姿を想像するだけで耐えられない。

例えば親。
私が先に死んだら年老いた親が亡くなった時、誰が付き添って
誰が葬式をあげてくれる?
私はそんな重大な不安を残して死ぬわけにいかない。

だから私は長生きして周りの愛しい人たちを必ず温かく見送りたい。

そう思った。

論点はズレまくっているけど
なんだか「生」の素晴らしさ、真実を見失わない大切さ等、
色んなことを考えさせられるとても素敵なドラマだった。

私も、私が大好きな家族や友人たちも、少なくとも今は
しっかり生きて笑ったり泣いたりしている。
それだけで本当は涙が出るくらい素晴らしいことなんだなぁ
と改めて感じることができて本当によかった。

8年も前のドラマをこんなに夢中になって見るのもたまにはいいもんだ
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2006.03.24 Comment:4
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