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続きは明日と書いたけど、
意外と時間があったので書いちゃいました。




日付は変わって
6月13日、午前0時頃。




・・・痛い。
ものすごく ものすごく痛い。

あまりにも痛がる私を見かねて、
看護婦さんが

「とりあえず 分娩室に移りましょうか」 と言ってくれたので

分娩室へ移動。


とんでもない痛みの中、突然いきみたくなってきた。

「すみません、いきみたい。いきみたいんです。」

痛さのあまり早口でそう言うと、看護婦さんは

「うーん・・・
 じゃあ とりあえず いきんでみようか。
 赤ちゃんはまだまだ上の方にいるけど、
 いきみで 赤ちゃんの心拍が下がったりしなければ
 そのままいきんで 赤ちゃんを下におろしちゃいましょう。」

と言ってくれた。

看護婦さんの後ろに後光が見え、今度は まさに白衣の天使に見えた瞬間である。


看護婦さんの指導通りに いきんでみた。

「うん!いきみ方がすごく上手だよ!
 赤ちゃんの心拍にも全く影響してないから
 陣痛の波にのりながら いきみ続けてみましょう!」

看護婦さんと二人三脚でしばらく いきみ続けてみた。

すると

「赤ちゃんおりて来たよ~!
 子宮口も今6センチくらい開いてるからね~」

とのこと。

そこで、突然の破水!!


私の開いた股の前に座っていた看護婦さんに
羊水が思いっきり

ビシャーッ!

とかかってしまった・・・(´;ω;`)


痛みの中でも
「はぁぁぅっ!!!
 すみません!すいません!!ごめんなさい!!(((( ;゚Д゚))) 」

と慌てて謝ると、

「このくらいよくあることだから!全然大丈夫!
 お産に集中しましょう!」

と言ってくれた。・゚・(ノД`)・゚・。

なんて・・・なんていい人なんだろう・・・!!
本当にすいません。・゚・(ノД`)・゚・。


いきみ続けて 午前3時15分頃、

「もう赤ちゃんの頭見えてるよ!
 あともう一息だからね! 先生 呼びますからね~」

と、なんともテンションのあがるお告げが!!


・・・しかしだ。

やってきた先生は 私の股を覗き込むなり

「・・・まだだね。 もっと頭が出たらまた呼んでください」

と冷たく言い残し、眠そうに 去っていった!!


看護婦さん2人が私の股を見ながら

「えー?なんで?
 もう出るよねぇ?もう出してもよくない??」


などと ヒソヒソ会話しているのが丸聞こえだ。


ちょっと せんせーーーい。・゚・(ノД`)・゚・。



でも、その数分後に
娘の頭がもうちょこっと出たところで

「もういい! もうこれで先生も文句言えないってくらい
 出てるから!もう先生呼ぶからね!」


と、看護婦さんが先生に内線電話をする。

「もう来てください」


そこで 夫が分娩室に呼ばれ 一緒に最後の奮闘開始。

ようやく先生も登場し、いよいよ 誕生間近。


「もうこの いきみで出しちゃうよ~
 はい!いきんで!!」

と言われて

うーーーーーーーん! といきむ。

・・・出てこない。


「はい、もう一回! 」

うーーーーーーーーん!!


入院してから約8時間後の

6月13日  午前 3時31分。

「ふんぎゃ~」

と 娘が元気な産声をあげた!


私も夫も号泣。



その後、生まれたての赤ちゃんは体温低下を防ぐ為に
一度すぐに保育器に入れるという 病院の方針に従い、
娘は一旦 保育器に入れられた。


数分後、看護婦さんがやって来て

「3270gでしたよ」

と教えてくれた。

デカッ・・・。




翌日の内診で、

「あなたラッキーよ~。
 NSTの数値記録を見たけど、普通はもっと数値が高くないと
 いきめないものだけど、そこまで痛みの数値が高くないのに
 いきみだけで 産んだって感じ。 
 あの痛みを知らずに産めたなんて、本当にラッキーよ~」

と先生に言われた。

えっ・・・・と、私としては充分痛かったんですが (´;ω;`)


でも、普通の妊婦さんはもっともっと痛いということだろうか (((( ;゚Д゚)))


そして、その後 衝撃的な事実を知らされた。

通常、胎盤の真ん中から へその緒がつながっているらしいんだけど
私の場合、胎盤の端っこの方に へその緒がつながっていたらしい。

この場合、栄養や酸素が赤ちゃんに充分に行き渡らなくなり
妊娠過程において お腹の中で死亡してしまう赤ちゃんもいるのだとか。

その話を聞いた瞬間、私は娘への影響が気になり すぐに先生に尋ねた。

「娘に何か障害が残ったり、そういう影響はあるんですか?」

すると先生は 満面の笑みで答えた。

「大丈夫! この状況の中3000g越えまで成長している時点で 全く問題ないよ! 
 すごい生命力だね。 何も心配いらないよ!」



よかった。

出産前の多量の出血は、その胎盤のせいだったらしい。



妊娠初期には 切迫流産と診断され、なんとか乗り越えたものの
その後は お腹の中で 娘はそんなリスクと戦っていたなんて
母ちゃん全然知らなかったよ。ごめんね。

それでも、元気に産まれてきてくれた。

何か意味を持って この世に、私たち夫婦の元にやってきてくれたんだと
思わずにはいられない 。




今日も愛おしい娘は 元気に笑い、元気に泣き、元気にジタバタしている。

どうか、心も体も健やかに すくすくと育ちますように。




以上、かなり長くなりましたが出産レポでした(´∀`;)


これでも端折ったのですが、長くなっちゃった・・・(´;ω;`)


読んでくれた方、どうもありがとうございましたm(_ _)m




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2007.09.03
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